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事例紹介|郵送調査のデータ入力

#データ入力#データ集計#アンケート

  • building-solidお客さまの業種

    都市計画調査

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    データ入力

  • print-solid数量

    2,000件

 市区町村などの都市計画や健康調査を行うコンサルティング企業より郵送調査の回答済み調査票の回収からデータ入力の業務をさせて頂いております。

【そもそも郵送調査とは??】
 対象者の自宅や職場等へ郵便やDM便などの方法で郵送した質問用紙に回答してもらった質問用紙の回収も郵送で行うデータ収集法の一つです。

【郵送調査のメリット】
 訪問調査のように調査員を準備する必要がない点、会場調査のように場所を準備する必要がない点などを考慮すると比較的手軽にかつ安価に実施する事が可能です。市区町村の多くがこの方法を採用しており、スマホやPCに強くないような年齢の対象者にアンケートを採りたい場合など適しています。また対象者が広域に広がっている場合など、郵送であれば物理的・費用的な観点からも採用されるケースがあります。

【郵送調査のデメリット】
 一般的には回収率が低いと言われていますが、Web調査など比較して極端に悪いかというとそうではありません。むしろ回収後の手間暇の方が郵送調査のデメリットと言えます。第一に回収です。回収のために返信用の封筒手配や切手代などの郵送費、回収件数の確認などとても大変です。第二に回収したアンケートのデータ入力と分析です。選択式もあれば記述式もあるアンケートになると回収したアンケートを1点ずつ確認してエクセルなどに入力してきます。WebであればGoogleフォームなどを使用すれば回答者が入力してくれ、CSVなどでエクスポートすればアンケート内容を二次分析したりなどが容易です。

【彩匠堂ではこんな事ができます!】
郵送前のアンケート印刷、返信用封筒の印刷、封入封緘発送業務、その後返送があったアンケートをそのままお預かりし、エクセルなどへのデータ入力(データエントリー)を行います。選択式以外の手書きの記述式もテキスト入力を行います。最終的には報告書の印刷まで一連の業務をお請けしております。また弊社ではプライバシーマークも取得し、個人情報の取り扱いは徹底しております。ラベルシールを印刷して頂き御支給頂く事も問題ありません。印刷から入力まで、お手間になっている部分がございましたら、是非お声掛けください!


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