NEWS お知らせ

お知らせ|超音波式加湿器導入

この度弊社では、印刷工場内の温湿度を管理し印刷トラブル防止を行うため超音波式加湿器を導入致しました。

印刷用紙は植物繊維を主原料として機械で抄造されているため湿度変化の影響を受けやすいとされています。実際弊社ではこれまで湿度管理をしてこなかった事もあり、乾燥や湿気などその日の天候に左右され通紙にも相当悩まされてきました。

 特に「カール」「おちょこ」「波うち」などの「紙くせ」により発生するトラブルは、
1.給紙フィーダーボード部分での給紙トラブルが発生して印刷ができない
2.紙しわ、見当不良、ダブリなどが発生
3.横持ち、納品時など紙が不揃いとなり裏移りや加工不良が発生
といったことがあります。

「紙くせ」の主な原因として、印刷工場内の湿度管理があります。
一般的に冬は20%~40%、梅雨時期には70%~90%になることもあり年間での湿度差が大きいので、温度は夏季には25℃±2℃、冬季には23℃±2℃、湿度は60%±10%に保つことが望ましいとされています。トナーオンデマンド印刷は318×469㎜(菊四)と通紙サイズがそこまで大きく無いためこれまでは余り気にすることも無かったが、JetPress750を導入したことで636×469㎜(菊半裁)や750×585㎜など従来の2倍サイズを扱うようになり、湿度管理の大切さを学びました。