営業ツールとして、超大型の写真集サンプルを作成いたしました。
実物を見ると皆さん驚かれるのですが、予想以上に大きいです。
※上の画像では比較用にA4のチラシを置いてみました。

・H490×W720mmの大迫力

冊子のサイズは「H490×W370mm」、だいたいB3サイズくらいの大きさです。
開くとH490×W740mmとなりますので約B2サイズの写真を収めることができます。

ポスターではB2くらいはそれほど珍しいサイズではありませんが、
これが写真集のように画像だけで何枚も連なると、
大きさから感じられる写真の雰囲気や全体のテーマに圧巻されます。

・実際にどういった場面で使われている？

「大きい」というだけでインパクト大なビッグブックですが、
「本が大きいだけで、どれだけの意味があるのか？」といった疑問も出てくると思います。
では、ビッグブックが重宝されるケースとはどのようなものでしょうか？

【ケース】幼稚園・小学校・図書館などでの読み聞かせ用の絵本として

大勢が集まって本を読む「読み聞かせ」の時間で、ビッグブックは活用されています。

読み聞かせではどうしても遠くから見るお子さんも出てしまいますが、
ビッグブックであれば絵本最大の魅力である挿絵が遠くからでもしっかり見えるので、
「絵が小さくて見えなかった」といったことがありません。

もちろん、近くであればより大迫力で挿絵を楽しむことが出来ます。
こういった点から、全国の幼稚園や小学校、公立図書館などで、
絵本のビッグブックは重宝されています。

・JetPressであれば、小ロットでもビッグブックが作れます。

ビッグブックの特徴は、何と言ってもその大きさです。
この大きさを実現するために通常はオフセット印刷機を使用しないといけませんが、
オフセット印刷機は版を作る必要があり小ロットでの生産では高コストになってしまいます。

しかしJetPressであれば、ビッグブックに匹敵するサイズを
版を使わずに印刷できますので、小ロットでもビッグブックを作ることができます。
もちろんJetPressの印刷品質はオフセットと遜色がなく、
大迫力の写真やイラストの微細な表現も再現できます。

さらに、JetPress独自の高色域モード（フルガモット）では
RGBの画像を通常の印刷よりも鮮やかに表現することが出来るため、
条件によってはオフセット以上の品質も実現可能です。

紹介している写真集サンプルは、実物をお持ちすることも可能です。
実際に見ていただければ大きさに感動すること間違いなしですので、
小ロットからビッグブック作成を始めてみたい方は是非弊社までお声掛けください！